こんにちはChaleureuse(シャルルーズ)です。
今回は【脱毛ができない部位】についてです。
脱毛には光を当てられない部位が存在します。
✽まぶた・乳輪・耳孔・首中央
✽粘膜(唇・鼻孔・肛門・生殖器)
✽切り傷・炎症・術後の傷
✽色素沈着・色素班
✽白班・色素欠乏症
✽ケロイド・肥厚性瘢痕
✽美容整形部位
✽タトゥー・刺青・アートメイク
✽乳輪・唇
肌の色が濃いため炎症を起こす可能性があります。乳輪は出力を下げるか、ギリギリまでの照射となります。
✽まぶた・首中央
目の周りはまぶしく感じるだけでなくリスクを伴うため当てられません。首中央は甲状腺があるので、毛が生えている人は皮膚を張って外側にずらしてから脱毛します。
✽粘膜
粘膜には毛が生えていないので脱毛しまん。肛門や生殖器周辺の赤く薄い粘膜は炎症を起こす恐れがあります。お客様のご要望がある時は肌の状態を確認しながら照射します。
✽傷・炎症
色素沈着や炎症を悪化させてしまう可能性があります。
✽美容整形部位
豊胸手術やチタン、シリコンが入っている箇所は変形の恐れがあります。ボトックスやレーザー等の施術を受けている方は、美容医療機関に確認を取って頂く必要があります。
✽タトゥー・刺青・アートメイク
色の変色や炎症の恐れがあります。コットンやサージカルテープで保護をして周辺の脱毛を行います。
理由について多いものは炎症を引き起こす危険があることですね!脱毛をするなら綺麗になりたいじゃないですか!!火傷をしたり色素沈着ができたら悲しいし辛いです。なので、禁忌事項とされている箇所の脱毛は避けましょう!
乳輪周りやVIOのきわのきわまで綺麗にしたい方はご相談下さい。他の部位と比べ、肌の色素が濃いため熱を感じやすいので、当店では肌に負担をかけないボリュームで脱毛をしていきます✩⋆*✮色素沈着・色素班光の刺激で濃くなる可能性があります。✮白班・色素欠乏症患部が大きくなったり、増えたりする方は皮膚疾患の恐れがあるのでできません。✮ケロイド・肥厚性瘢痕傷を治す過程で肉芽組織が過剰に増えしこりができやすいので、医療機関でケロイドと診断されている方の照射はできません。お客様の健康被害が出ないように設けられているものが禁忌事項です。安心・安全を最優先に美しくなりましょう。ご質問やご相談がある方はお気軽にご連絡・DM下さい。
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